- ご相談のご予約
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・ご予約の申込みは、お電話またはお問合せフォームからお願いいたします。
・完全予約制です。そのため、他のお客様とのバッティングはありません。・ご予約の際には、ご相談が可能かどうかを判断するため、簡単な事案の内容、紛争の相手方のお名前などを確認させていただきます(当事務所のお客様を相手とする事件や反社会的勢力またはこれに準ずる者からの相談などはお断りしております。)。
・留守電対応の場合は、誠に恐れ入りますが、お名前・お電話番号・折り返し可能時間帯などのメッセージを入れていただければ、こちらから折り返しご連絡をさせていただきます(翌営業日以降になる場合もございますので、ご了承ください。)。
・初回の平日営業時間内のご相談は、無料です(最大1時間)。・平日営業時間外のご相談・土日祝日のご相談(夜間・休日相談)は、人身交通事故や犯罪被害者(女性やお子様が犯罪被害に遭われた事件)の方に限り、無料です。
・それ以外の夜間・休日相談は有料(1時間あたり5,500円)となります。できる限り、1週間前までの平日営業時間内にご予約ください。
・ご予約のキャンセルや変更を希望される場合には事前にご連絡ください。
- ご相談当日
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・ご予約のお時間に当事務所までお越しください。
・お持ちいただきたい物は、身分証明書、ご相談に関連する資料です(当日ご依頼をされる可能性がある場合にはご印鑑(認め印で可)もお持ちいただければと思います。)。
・まずは、ご相談シートにお客様の情報や相談したい内容などについてご記入いただき、その後、ご相談に移行します。
・事前に「ご相談シート」をダウンロードしてご記入いただけると、より中身の相談に時間を割くことができますので、おすすめです。
・ご相談では、お客様からお悩みを聴き取り、それがどういう法律問題になるのか、有利なのか不利なのか、どうすれば解決できるのか(できないのか)、かかる費用はいくらくらいなのかなどをご説明します。・資料の不足や調査の必要がある場合には、初回のご相談の中で的確に回答できない場合もありますのでご了承ください。継続相談を希望される場合、次回は有料(1時間まで5,500円)となります(被害者の方の相談は除きます。)。
・ご相談後に他の弁護士にセカンドオピニオンを求めることは自由です。むしろ比較してご判断いただいた方がより納得感は得られると思います。
- ご依頼(委任契約の締結)
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・当事務所の事件処理方針や費用などのご説明にご理解いただき、ご依頼を希望される場合には、委任契約書・委任状を作成します(※ご希望をされていても事案の性質などからご依頼をお断りさせていただく場合もございますので、ご了承ください。)。
・委任契約書には委任される業務の範囲や弁護士費用などを明記します。事前に説明を受けていない弁護士費用が追加でかかることはありません。・当事務所の弁護士費用基準は弁護士費用のページへ
- 事件の処理・進捗状況のご報告
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・ご依頼後は、処理方針・委任契約書の内容に従い、事件に着手します。
・事務所で打合せの必要がある場合(例えば、方針の協議、陳述書の作成、尋問の準備等)には、日程を調整してご来所していただきます。・事件の進捗状況は、お問合せをいただければ、お電話やメール、お手紙などによりご報告いたします。ご遠慮なくお問合せください。
・紛争の相手方や関係者とやり取りした文書などの事件記録の控えは、ご希望に応じて必要な範囲内でお客様にお渡ししております。
- 事件の終了
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・事件が終了した場合には、費用を清算し、お預りしていた書類があればご返却をして終了となります。
・事件終了後、少なくとも3年間は事件記録を保管しています。
相談時にご持参いただきたいもの
身分証明書(免許証等)、印鑑(認印で結構です)、関係書類一式(ご自身では関係ない書類と思っていても、実は重要な書類である場合がありますので、ひとまず沢山持ってきてください)
「ご相談シート」ダウンロード
相談内容の概要をあらかじめ把握するため、相談シートをダウンロードしていただき、記入の上、郵送、FAX、メール添付の方法でご提供いただけますと、初回から踏み込んだご相談が可能となりますので、おすすめしています。当日持参していただくことだけでも結構です。